ハトムギCRDエキス -はと麦きれいプロジェクト-

CRDの詳細

● 学術情報

1.ヒト皮膚線維芽細胞によるCRDの機能性評価

1.細胞賦活作用:線維芽細胞の増殖率は
  MTT(tetrazolium salt3-[4,5-dimethylthiazol-2-yl]-2,5-diphenyltetrazolium bromide)法で測定した。

2.コラーゲン産生能:線維芽細胞の細胞外基質中のコラーゲン量を測定した。
  これは皮膚再生の促進させることができるか否かの指標の一つとなる。

3.ヒアルロン酸産生能:繊維芽細胞の細胞外基質中のヒアルロン酸を測定した。
  これは皮膚再生の促進させることができるか否かの指標の一つである。

  結論:CRD投与により線維芽細胞賦活作用およびコラーゲン産生能が認められた。
      ヒアルロン酸には変化が見られなかった。

2.ハトムギハトムギ反応生成物エキスの抗インフルエンザウイルス作用

日本補完代替医療学会誌
第14巻第2号
2017 年 9 月:61-66

3.ハトムギ Coix lachryma-jobi L. var. ma-yuen Stapf の有用成分に関する研究

日本補完代替医療学会誌
第10巻第2号
2013年9月:69–74

4.ハトムギの抗腫瘍ならびに抗炎症作用に関する検討

日本補完代替医療学会誌
第10巻第2号
2013 年 9 月:75–85

5.ハトムギ抽出エキスと葉酸併用療法により 治癒した膣壁尖圭コンジローマの1例

第14回 日本補完代替医療学会 2011年11月5日~6日(石川県:石川県文教会館)

6.ハトムギ原穀と同エキス末の酸化・抗酸化能の比較検証

第12回 日本補完代替医療学会 2009年11月21日~23日(和歌山県)

7.ハトムギ抽出液を用いたがん予防作用の評価

第12回 日本補完代替医療学会 2009年11月21日~23日(和歌山県)

8.ハトムギ熱水抽出物の変異原性試験

日本補完代替医療学会誌
第6巻第3号
2009 年 10 月:157-162

9.第2回ハトムギ臨床応用研究会

2008年11月26日東京にて開催 来賓として全農生活部部長、特別講演として東京薬科大学名誉教授講演

10.第1回ハトムギ臨床応用研究会

2008年6月6日氷見市にて開催 来賓として氷見市長、特別記念講演として米国バスティア大学副学長来日

11.CYP阻害試験:薬物との相互作用

ハトムギCRDエキスのCYP阻害試験(CYP3A4、CYP2C9、CYP2D6)

12.GI値

ハトムギ原穀のグライセミックインデックス推定値

13.グアノシン酸化誘導試験 1

各種素材のグアノシン酸化誘導試験結果1

14.グアノシン酸化誘導試験 2

各種素材のグアノシン酸化誘導試験結果2

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